うずの丘 大鳴門橋記念館とは
「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、うずしおについて学べる施設「うずしお科学館」と淡路島たまねぎをテーマにしたコンテンツが充実した複合施設です。
【うずしお科学館の見どころ】
「うずの丘 大鳴門橋記念館」の1階にあるうずしお科学館では、映像と水理模型でうずしおが発生する仕組みを学べます。
水理模型とは、水槽内に実物と同じような流れを再現し観察できるもの。
うずしおクルーズに乗船する予定なら、事前にここで学んでおくと、より凄さが体感できますよ!
【淡路島玉ねぎコンテンツの見どころ】
敷地には、高さ2.8mもの巨大なたまねぎのオブジェ「おっ玉葱」や「たまねぎキャッチャー」、ネオンストリート「タマデン」など、淡路島たまねぎを使ったコンテンツがたくさん。
淡路島の驚くような魅力を発信したいという想いから、「おっタマげ!淡路島」という企画が生まれたんだとか。
「おったまげる」という言葉を漢字で表すと「押魂消る」。つまり「非常に驚く」という意味です。「玉ねぎ」という言葉と組み合わせたネーミングセンスは脱帽ですよね!
ぜひ、敷地内にあるさまざまな玉ねぎと一緒に、ユニークな写真を撮ってみてください。
【淡路島グルメもたくさん】
「うずの丘 大鳴門橋記念館」では、淡路島グルメをたくさん堪能できます。
特に、あわじ島バーガーは必ず食べておきたいグルメ!
なかでも、敷地内にある「オニオンキッチン」がおすすめ。
「あわじ島オニオンビーフバーガー」と「あわじ島オニオングラタンバーガー」は「全国ご当地バーガーグランプリ」で1位と2位を獲得していて、どちらも主役は淡路島玉ねぎ。
あわじ島オニオンビーフバーガーには、玉ねぎカツにオニオンスライス、オニオンチップ、オニオンフォンデュ、そしてトマトソースで味付けした玉ねぎと玉ねぎ尽くし!!
あわじ島オニオングラタンバーガーは、オニオングラタンソースがプラスされ、トマトソースが肉味噌にチェンジ!
ボリュームたっぷりなのに、ペロッと食べられるのも人気の秘密です。ぜひ、両方味わってみてください。
「うずの丘 大鳴門橋記念館」で食べられる淡路島グルメは他にもたくさん。
うずの丘 大鳴門橋記念館 住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3 TEL:0799-52-2888 営業時間:施設により異なる 定休日:火曜(祝日の場合は臨時営業) ※12月中旬の3日間はメンテナンス休館、12月31日と1月1日は休館 料金:無料(うずしお科学館は大人300円 / 小中高100円) HP:https://kinen.uzunokuni.com/ |
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