12/8(日)まで!世界遺産・比叡山延暦寺の特別公開×参加型デジタルアート「DANDELION PROJECT」

西塔釈迦堂 秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開
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滋賀県にある世界遺産・比叡山延暦寺にて、2024年12月8日(日)まで西塔釈迦堂 秘仏本尊釈迦如来像にしとうしゃかどう ひぶつほんぞんしゃかにょらいぞう特別ご開帳・内陣特別公開」イベントが開催されています。

美しい杉並木に囲まれる修行堂が集まり、延暦寺最古のお堂「釈迦堂」がある西塔

今回は、その西塔で普段は非公開の秘仏本尊釈迦如来像が特別にご開帳されます。また、普段は入ることのできない内陣※では、デジタルアートで知られるNAKED, INC.のプロジェクト「DANDELION PROJECT」も特別展示。

この記事では、秘仏本尊の特別御開帳について、そして最澄と「DANDELION PROJECT」の想いが時代を越えてつながった、参加型のデジタルアートイベントについて紹介します!

※内陣:神体や本尊を安置してある本殿のこと。

目次

【西塔釈迦堂 秘仏本尊 釈迦如来像 特別ご開帳・内陣特別公開】

西塔釈迦堂 秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開

西塔には、延暦寺最古のお堂「釈迦堂(転法輪堂てんぽうりんどう)」があります。

最澄が自作されたと伝わる本尊釈迦如来を安置していることから、釈迦堂と呼ばれています。

2024年は延暦寺が世界文化遺産登録30周年であることを記念し、釈迦堂が7年ぶりに御開帳され、最澄の想いを間近に感じることができます。

また、普段入ることのできない内陣では、数々のデジタルアート作品を創り続けるNAKED, INC.の代表でありアーティストでもある村松亮太郎氏が手掛けるアートプロジェクト「DANDELION PROJECT」も開催。

最澄の「一隅を照らす※」という想いとDANDELION PROJECTの「平和を祈りアートで世界を繋ぐ」という想いが時代を越えてつながったイベントです。

※一隅を照らす:一人ひとりが自分のいる場所を自ら照らせば、それが積み重なってこの世全体が照らされる

イベント見どころ

「西塔釈迦堂 秘仏本尊 釈迦如来像 特別ご開帳・内陣特別公開」の主な見どころは、DANDELION PROJECTの参加型デジタルアート。

参加者がタンポポの綿毛の形をしたオブジェ「DANDELION」の前に立って綿毛を吹くと、平和の祈りを乗せた綿毛がプロジェクションマッピングで壁一面に広がります。

床一面に広がるろうそくの灯りが釈迦堂内をやわらかく照らしていく様は、すべての世の中を照らすように光り続ける延暦寺の「不滅の法灯」にも通ずるところがありますね。

ぜひ、綿毛に息を吹きかけて自身の光を世界に広めてください。

西塔釈迦堂 秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開」
開催期間:2024年9月14日(土)~2024年12月8日(日)
時間:9:30~15:30
会場:比叡山延暦寺 西塔 釈迦堂(転法輪堂)
TEL:077-578-0001
料金:大人内陣特別拝観料800円/未就学児無料
比叡山HP:https://www.hieizan.or.jp/
予約ページ:https://garden.naked.works/kyoto/ticket-tour/77dfug0x2/
MATSUMURA
JAPANOPIA編集部ライター
ライター歴6年。兵庫生まれで学生時代はアメリカやインド、タイ、台湾などを訪れ、日本と文化の違いを楽しむ。
京都の茶筒「開化堂」や切り絵作家 早川鉄兵氏が作品を通して伝統技術を今に伝える活動に感銘を受けてからは、日本の伝統技術に興味。
今では、主に京都や滋賀、兵庫エリアの穴場スポットや地元の人に愛される名店などをもっと知ってほしい!そんな想いで取材や調査を行い、リアルで詳しい情報を提供しています。
歴史や伝統文化、日本ならではのしきたりも、背景を知ればもっと面白い!
「そこに行ってみたい!」「体験してみたい!」と思ってもらえるように日々記事を執筆中です。
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