淡路島国営明石海峡公園の見どころと周辺の観光スポット

淡路島北部の代表的な絶景スポットのひとつ、淡路島国営明石海峡公園

広大な敷地には、淡路島の穏やかな気候のなかのびのびと咲き誇る花々や大型遊具、レストランがあり、1日過ごせるほど設備が充実しています。

この記事では、明石海峡公園の見どころおすすめスポットアクセス方法、そして周囲の観光スポットを紹介します。

花畑の絶景が好きな方や、家族や夫婦、カップルでのんびりピクニックや散歩を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

目次

淡路島国営明石海峡公園とは

明石海峡公園

「淡路夢舞台」のすぐ近くにある「淡路島国営明石海峡公園」

青い海と広い空が広がるなか、四季折々の花が楽しめる花の公園です。

12のテーマで花々が楽しめるエリアのほか、芝生広場バーベキュー広場、大型遊具がある子供の森など、家族やカップル、夫婦で思い思いに過ごせる広大な敷地が魅力です。

たくさんの花を見ながらゆっくり散歩するのも良し、芝生にお弁当を広げてのんびりピクニックを楽しむも良し。

お腹がすいたら、「レストラン花屋敷」「淡路玉ねぎまるごとカレー」「釜揚げしらす丼」など淡路グルメを堪能しましょう。

【淡路島国営明石海峡公園の見どころ】

明石海峡公園

「明石海峡公園」の見どころは、季節の草花や大阪湾が一面に見渡せる12のエリアと大型遊具エリア

広大な敷地には、季節の花々が咲き誇るエリアから子供たちが思いっきり体を動かせる遊具エリア、そして淡路島グルメが楽しめるレストラン売店バーベキューエリアなどが充実しています。

明石海峡公園のマップはこちらから

季節の草花や大阪湾が一面に見渡せる12のエリア

明石海峡公園

敷地には、季節の花々を使ってそれぞれのテーマで表現されています。

なかでも必見なのは、「大地の虹」「花火鳥」

「大地の虹」では、春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスといった具合に季節の花々が虹のように咲き誇ります。まるで虹の上を歩いているような感覚を味わえます。

また、「花火鳥」阪神・淡路大震災からの再生と復活の祈りを込めて作られたシンボル的存在です。季節によって花火鳥を飾る花々が変わるので、衣替えするタイミングで再訪するのもおすすめ。

子供が元気いっぱい遊べる大型遊具エリア

明石海峡公園

敷地内には「夢っこランド」「子どもの森」といった大型遊具もあります。

「夢っこランド」は竜巻スライダーやサンダートンネル、うずまきネットなど150もの遊具が入った関西最大級の大型遊具場です。

目をキラキラさせて遊びまわる子供たちの声が飛び交っているので、家族連れならぜひ訪れたいスポット。

それでも遊び足りない子は、「子どもの森」にもチャレンジしましょう!

迷路のような大きなジャングルジムやすべり台など、冒険心をくすぐる遊具をたくさん楽しめますよ。

淡路島国営明石海峡公園へのアクセス方法

淡路ジェノバライン

国営明石海峡公園には、高速バス、高速艇を利用してアクセスできます。

利用の場合、神戸からは約40分大阪からは約1時間15分で行けます。

高速バス利用の場合は、兵庫県のJR舞子駅からは約30分JR三ノ宮駅からは1時間弱大阪駅からは電車で三ノ宮駅まで行ってから高速バスを利用して約1時間半弱です。

JR明石駅から行く場合は、「淡路ジェノバライン」という高速艇を利用すれば淡路島岩屋港まで15分弱で到着。岩屋港から国営明石海峡公園まではバスで10分ほどで到着します。

また、淡路夢舞台までの高速バスを利用する手段もあります。新神戸・三宮・高速舞子から淡路夢舞台までは高速バスで約1時間。それから明石海峡公園までは歩いて10分もかからないため、淡路夢舞台の観光とセットで組むと良いでしょう。

淡路島発着のバス乗り換えは、アプリ「buSmo」が便利!

淡路島国営明石海峡公園
住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
TEL:0799-72-2000
営業時間
(4/1~6/30、9/1~10/31)9:30~17:00
(7/1~8/31)9:30~18:00
(11/1~3/31)9:30~16:00
定休日:12月31日~1月1日、2月の第2月曜~金曜
料金:大人450円 中学生以下無料
HP:https://awaji-kaikyopark.jp/

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