大阪・京都・兵庫といった関西の主要都市からアクセスしやすく、一年を通して穏やかな気候なことからリゾート地として注目を集めている兵庫県淡路島。
近々神戸空港では国際線もスタートすることから、より国内外で人気を集める予感!
そこでこの記事では、淡路島の見どころや主な観光スポット、アクセス方法について解説します。淡路島の魅力をざっと把握したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
淡路島とは
兵庫県淡路島は、瀬戸内海の東に浮かぶ離島です。
京都や神戸、大阪といった関西方面からアクセスしやすく、手軽に行ける「関西屈指のリゾート地」として国内外で人気を集めています。
特に、大手人材派遣会社のPASONAが淡路島に本社を移し、観光事業を大々的に手掛けてからは一気にリゾート地としての魅力がUP!
「住んでも良し、働くのも良し、もちろん遊び&癒されに行くのも良し」と人気を集めているんです。
淡路島は、野菜・肉・魚と美味しい食材に恵まれており、「淡路島たまねぎ」や「淡路牛」「淡路ポーク」のほか、「3年とらふぐ」といった期間限定で楽しめる淡路島ブランドがたくさんあります。
また、観光スポットもサブカルスポットや自然を満喫できる絶景スポットのほか、「国生みの島」としての歴史的名所も豊富。
食材が美味しくて温暖な気候で過ごしやすく、さらにエンタメコンテンツも豊富。まさに、子供から大人まで楽しめる、今注目のリゾート地と言えますね。
淡路島の観光スポット
淡路島には、建築家の安藤忠雄氏の芸術を感じられる「淡路夢舞台」や一面に広がる季節の花々が美しい「国営明石海峡公園」など自然の美しさを堪能できるスポットが充実しています。
また、日本の人気アニメやキャラクターが楽しめる「ニジゲンノモリ」「HELLO KITTY AWAJI APPLE LAND」は、サブカル好きなら一度は訪れたい夢のようなスポット。
近年は、淡路島西海岸エリアにおしゃれな街並みが魅力の「淡路シェフガーデン By Pasona / Ladybird Road」なども登場し、流行に敏感な若者にも注目されています。
さらに、日本で最初に生まれた島として「国生みの島」伝説が残る歴史的な名所もたくさん。
家族連れ・女子旅・友人グループ・カップル、すべての方が楽しめる観光コンテンツが満載です。
淡路島の絶景スポット一覧
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淡路島のテーマパーク&ショッピングスポット一覧
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淡路島の歴史的スポット一覧
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淡路島へのアクセス方法
淡路島までの交通手段は以下のとおり。
【淡路島への交通手段】
高速バス(淡路IC着)※淡路IC:淡路島北部 | フェリー | |
大阪 | 約2時間(西日本JRバス) | 約55分(洲本港着)(深日洲本ライナー) ※洲本港:淡路島南部 |
関西国際空港 | 約1時間半(本四海峡バス)(日本語ページ) | – |
伊丹空港 | 約1時間(西日本JRバス) | – |
京都 | 約1時間40分(JR四国バス) | – |
神戸 | 約45分(淡路交通) | 約13分(岩屋港着)(淡路ジェノバライン) ※岩屋港:淡路島北部 |
淡路島は海の幸も陸の幸もたくさん
淡路島は、野菜・肉・魚と美味しい食材に恵まれており、淡路ブランドもたくさんあります。
例えば有名なのは、「淡路島たまねぎ」。一般的な玉葱の糖度が5度ほどなのに対し、淡路島たまねぎは9~10度と高め!糖度9~10度というと、イチゴやスイカと並ぶ甘さ。
みずみずしくて辛みが少ないので生でも美味しく食べられ、加熱すればとろとろに柔らかくなって甘さもUP!
ぜひ、オニオンサラダやオニオンステーキ、オニオンスープで食べてみてください。
また、淡路牛や淡路ポークは、とろけるような上質な味わいでサラッとした軽い脂身が美味!ステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶなどそれぞれの味わいの違いを確かめてみてください。
そして淡路島の近海では黒アワビや鯛、伊勢海老、ふぐといった海鮮グルメもたくさん獲れます。
特に、限られた期間しか食べられない「3年とらふぐ」は、一般的なふぐと比べてサイズが2倍!プリっと身が締まり濃厚な味わいで、てっちり(ふぐ鍋)やふぐ刺し、唐揚げなど楽しみ方も自在。
わざわざそれを食べに淡路島を訪れたくなるほどの逸品です。
以下の記事では、淡路島に訪れた際におすすめの宿を紹介しています。こちらでも淡路島の絶品グルメがたくさん食べられるので、ぜひチェックしてみてください。
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