【2024-25京都】NAKED光の神苑 平安神宮ライトアップ開催-限定ディナーや見どころを紹介!

NAKED光の神苑 平安神宮
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平安京遷都から1100年経ったことを記念し建立された平安神宮

その社殿を取り囲むように作られた東・中・西・南に総面積約33000㎡もの4つの広大な庭は、千年もの造園技法を集約した池泉回遊式庭園※として、国の名勝に指定されています。

2024年冬、その庭園が光のアートと組み合わさり、唯一無二の幻想的な世界へ生まれ変わります。

この記事では、2024年12月13日(金)〜2025年1月13日(月・祝)に行われるライトアップイベント「NAKED光の神苑 平安神宮」の見どころと、ディナーイベントについて紹介します!

※池泉回遊式庭園:園内を回遊しながら鑑賞する庭園

目次

【NAKED光の神苑 平安神宮】

NAKED光の神苑 平安神宮

今回のライトアップイベントの主な舞台は、東神苑中神苑

これらは、明治時代を代表する造園家の小川治兵衛じへえ氏が手がけた日本庭園で、100年以上の月日が経った今でも大切に手入れされ、美しさを保ち続けています。

ライトアップでは、リアルとバーチャルを掛け合わせたアート体験を提供するNAKED, INC.と京都の老舗伝統工芸がコラボレーション。

繊細でありながら伝統的な力強さや美しさをもつ京和傘京提灯。その京都の伝統を、デジタルアートがさらに引き立てます。

また、その唯一無二の美しいライトアップを見ながら楽しめる、平安神宮会館の限定ディナーも展開されます。

伝統的な空間に現代技術が組み合わさり、新たな価値をもつ瞬間。冬の澄んだ空気の京都で、その貴重な瞬間を目にしてみませんか。

見どころ①應天門から始まる伝統工芸×デジタルアートの世界

NAKED光の神苑 平安神宮

平安神宮の歴史と伝統を象徴する、堂々たる佇まいの應天門おうてんもん

重要文化財に指定された建築美を際立たせるライトアップで、より一層鮮やかな朱色に輝きます。

應天門をくぐって境内に入ると、伝統工芸品とデジタルアートが生み出す幻想的な世界へ。

160年の歴史をもつ京和傘・日吉屋×NAKED, INC.

NAKED光の神苑 平安神宮

「伝統は革新の連続」というコンセプトのもと、京和傘の構造・技術を活かしたデザイン照明や第3の傘を展開し、今の時代に合わせて進化を続ける京和傘の老舗店・日吉屋

境内では、京和傘の繊細な和紙と竹骨が作り出すあたたかさがライトアップによって際立ち、圧巻の美しさに。

京和傘の老舗「日吉屋」
引用:https://shop.wagasa.com/

江戸時代に創業してから約160年、京和傘の伝統と技術を守り広めてきた老舗店・日吉屋。今では京都で唯一の和傘製造店です。

各種和傘や提灯の販売・修理、デザイン照明・雑貨の製造などのほか、体験工房やインテリア空間演出の提案など幅広く事業を展開しています。興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

日吉屋 京都本店
住所:京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町546
TEL:075-441-6644
営業時間:10:00~17:00
定休日:土日、年末年始
HP:https://wagasa.com/
Instagram:https://www.instagram.com/hiyoshiya_kyoto/

東神苑―小嶋商店&小嶋庵の冬灯提灯×NAKED, INC.

NAKED光の神苑 平安神宮

小嶋商店は、竹割から紙貼りといった伝統的な提灯作りの製法を使い、頑丈かつ雅やかな光を生む小嶋式提灯を作っています。

そして小嶋庵は、小嶋商店の職人だった小嶋俊氏が手掛ける提灯屋さんです。ともに暮らし、生活に暖かな明かりを灯すことで人々の笑顔にする提灯作りを目指しています。

平安神宮の東神苑では、そんな京都を代表する2つの提灯が松の木々や庭園を暖かく照らします。長寿の象徴でもある松の木。厳かにしかし私たちを暖かく見守ってくれる、松の木の姿に癒されてください。

提灯が生み出す新たな景色をを追及する小嶋商店と小嶋庵
引用:https://kojima-shoten.jp/index.html

江戸時代から200年もの間、京都東山区で手作業で提灯を作り続けてきた小嶋商店
小嶋商店は、過去にはスイス高級機械式時計メーカー「FRANCK MULLER」などとコラボ歴あり。寺町京極商店街の大提灯も小嶋商店が手掛けているんですよ。


そして、提灯への想いを京丹後の海辺につなぐ小嶋庵。小嶋庵では、気軽に提灯作りを体験できる「ちび丸作り体験」を提供しています。ぜひ、オリジナルの提灯を作ってみてはいかがでしょうか。

小嶋商店
住所:京都市東山区今熊野椥ノ森町 11-24
TEL:075-561-3546
E-mail:info@kojima-shoten.jp
HP:https://kojima-shoten.jp/index.html
小嶋庵
住所:京都府京丹後市網野町浅茂川266
HP:https://kojima-an.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/syunkojima

泰平閣―自分自身も光の一部に!NAKEDディスタンス提灯®

大きな栖鳳池せいほういけに架かる橋殿で、広大な自然を感じられる癒しスポットでもある泰平閣では、ぜひNAKEDディスタンス提灯®を手に、光の一部になれる不思議な体験を。

提灯を所定の場所に置くと、泰平閣に吊るされた提灯や地面に映し出されている紋様の色が変化します。提灯を片手に歩く人々の姿と相まって、自分自身も光の一部になったような感覚を味わえます。

※ 「NAKEDディスタンス提灯®」を有料レンタル500円(税込)すると体験できます。

尚美館―水面に弾けるプロジェクションマッピング

NAKED光の神苑 平安神宮

東神苑内、栖鳳池の西側にたたずむ優美な姿が魅力の尚美館(貴賓館)

ここでは、和灯りが周囲の木々をやわらかく照らすのに加え、プロジェクションマッピングが鮮やかに尚美館を彩ります。

周囲のやわらかなライトアップのなか、色めく尚美館の姿と湖面の美しさに魅了されてください。

中神苑―小川治兵衛の意図を受け継ぐ蒼龍池ライトアップ

NAKED光の神苑 平安神宮

境内をさらに奥に進んだ中神苑のなかには、蒼龍池そうりゅういけがあります。

蒼龍池にある臥龍橋がりょうばしは、曲線を描くように配置される飛び石の様子が龍の背中を連想させます。これには、作庭した小川治兵衛氏の「龍の背中に乗って池に映る雲間を舞う感覚を味わってほしい」という意図が込められています。

ライトアップでは、その力強さと凛とした美しさを引き立てるようにスモークとミストを使い、見る人を幻想的な世界に誘います。

本当に龍が出てきて、雲の上を飛んでいるかのような感覚を覚えるかも。

見どころ②平安神宮会館で愉しむ限定ディナー

NAKED平安神宮ディナー
※価格にはイベント入場料も含まれます。

日本の伝統的な挙式スタイル「神前式」から披露宴まで行える平安神宮会館では、「NAKED光の神苑 平安神宮」限定ディナーをご用意。

ライトアップを見ながら、季節ごとに彩りを変える京都の食材を使用した和食とフレンチのマリアージュを楽しめます。

全3つのコースのうち、12月24・25日2日間限定コースは、ピアノとウッドベースの生演奏付き。和と洋が融合した贅沢なフルコースにライトアップと生演奏が非日常空間を演出してくれます。

大切な方の記念日のほか、プロポーズを予定している方にもおすすめですよ。きっと記憶に残る体験になるはず。

いずれのコースも、予約は利用の3日前19時まで受付。ディナーの時間は2時間30分となります。

NAKED光の神苑 平安神宮」
開催期間:2024年12月13日(金)〜2025年1月13日(月・祝)
※2024年12月31日(火)~2025年1月5日(日)を除く
時間:17:30〜21:30(最終入場 20:50)
会場:平安神宮
TEL:050-1753-8743(NAKED光の神苑 平安神宮 運営事務局)
※平安神宮への直接のお問い合わせはご遠慮ください
詳細・予約ページ:https://yoru-mo-de.naked.works/heian-jingu/

チケット情報

お得に購入できる早割チケット・通常チケット、そして各ディナーコースとセットになったセットチケットがあります。

チケットレスで便利に利用できるスマホチケットや、コンビニで発券する方法などニーズに合わせて購入できますよ。詳細は、イベント公式HPへ。

月~木金土日祝
早割通常早割通常
中学生以上1,600円2,000円2,000円2,400円
小学生1,000円1,200円1,400円1,600円
【セットチケット】
・9種の前菜、奥丹波鶏のメインなど4品コース(乾杯酒付)10,000円
・9種の前菜、和牛ロースのメインなど4品コース(乾杯酒付)12,000円
・<12/24・25限定/生演奏付き>本格フレンチフルコース5品 15,000円
・NAKED光の神苑 平安神宮×ニデック京都タワー セット券 ※大人のみ 2,800円

数量限定の御朱印・お守りも販売!
NAKED光の神苑 平安神宮
引用:https://yoru-mo-de.naked.works/heian-jingu/

イベントのコラボレーションを記念し、「NAKED光の神苑 平安神宮オリジナル御朱印・お守り」が販売されます。夜とライトアップをイメージした御朱印・お守りは数量限定なので、気になる方は早めにゲット。

平安神宮とは

平安神宮

平安神宮は、794年に平安京に遷都してから1100年経ったことを記念し、長年栄えつづけた京都のすばらしさを後の世に伝えるべく、1895年に建立されました。

当時は、明治維新によって首都が東京に移り、京都が衰退している様子が懸念されていました。そのため、人々は京都を盛り上げるべく教育や文化、産業などあらゆる方面で町おこしに奮闘しました。

平安神宮は、当時の人々が伝統を残しつつ、新しい京都へと生まれ変わり発展していくように模索した結果誕生した、象徴的存在とも言えます。

春のしだれ桜や夏の杜若・花菖蒲、秋の紅葉、そして冬の雪景色と京都の四季折々の美しさは、訪れる人々を魅了しています。

平安神宮
住所:京都市左京区岡崎西天王町97
TEL:075-761-0221
営業時間:6:00~18:00(時期によって異なる。詳細はHPを確認)
神苑拝観料金:大人600円 小人300円
HP:https://www.heianjingu.or.jp/index.html

NAKED, INC.とは

NAKED
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001048.000008210.html

時代に新たなシーンを創造するクリエイティブカンパニー「NAKED, INC.」

アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツなど、ジャンルを問わず生活にかかわるあらゆるシーンで新たな体験や価値を生み出しています。

2022年からは、京都のメタバース・AR/VR企画を大々的に手がけ、バーチャル×リアルで京都の文化発信とアート体験を届けるプロジェクト「NAKED GARDEN ONE KYOTO」を展開しています。

■NAKED, INC. :https://naked.co.jp
■Official Instagram : https://www.instagram.com/naked_inc/
■Official Facebook: https://www.facebook.com/NAKEDINC.official
■Official X(旧Twitter): https://twitter.com/naked_staff
■Official YouTube :https://www.youtube.com/c/NAKEDINC

MATSUMURA
JAPANOPIA編集部ライター
ライター歴6年。兵庫生まれで学生時代はアメリカやインド、タイ、台湾などを訪れ、日本と文化の違いを楽しむ。
京都の茶筒「開化堂」や切り絵作家 早川鉄兵氏が作品を通して伝統技術を今に伝える活動に感銘を受けてからは、日本の伝統技術に興味。
今では、主に京都や滋賀、兵庫エリアの穴場スポットや地元の人に愛される名店などをもっと知ってほしい!そんな想いで取材や調査を行い、リアルで詳しい情報を提供しています。
歴史や伝統文化、日本ならではのしきたりも、背景を知ればもっと面白い!
「そこに行ってみたい!」「体験してみたい!」と思ってもらえるように日々記事を執筆中です。
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