【京都天橋立グルメ】グランプリ受賞!2024年京都ガストロノミーイベントの模様をレポート in 天橋立離宮 星音

星音&鳥米ガストロノミーイベント
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京都府内各地に点在する食のコンテンツを再発見し、新たな食観光ツアーの創出と認知拡大を目指す「KYOTO GASTRONOMY」

2024年12月21日には、KYOTO GASTRONOMYの「プレミアムコース賞味会」天橋立離宮 星音で開催されました。

今回は、イベントの様子を現場にいたスタッフがレビューしていきます!

期間限定で販売されるパスタソースの情報もあるので、京都・天橋立のグルメや天橋立の温泉宿「星音」に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

「KYOTO GASTRONOMY」とは?

ガストロノミーとは、料理やお酒などの食事をその地の文化芸術的な観点で考えることを指します。

そして、その地の気候や風土が生んだ食材や根付く伝統、歴史などによって育まれた食文化に触れる旅を「ガストロノミーツーリズム」と言います。

KYOTO GASTRONOMYは、京都府や京都市、観光連盟などが主催のプロジェクトであり、京都府内各地に根付く食文化を広めるガストロノミーツアーやイベントを開催しています。

KYOTO GASTRONOMY2024では、2024年11~12月に「プレミアムコース賞味会」と称して京料理やイタリアン、フレンチのシェフがコラボレーションしたイベントを開催しました。

そのうちの一つが、マリントピアリゾートが運営する天橋立離宮 星音と京料理の老舗・鳥米とりよねがコラボレーションした、一日限りのガストロノミーツアーなんです。

早速、そのイベントの様子をレビューしていきます!

天橋立離宮 星音×鳥米のガストロノミーツアー「PREMIUM DINING」

星音&鳥米ガストロノミーイベント

白い服の方が、京都嵐山の松尾大社門前にある京都の老舗店・鳥米の6代目主人田中 良典氏、そして右の方が、天橋立で創作料理を提供する星音の料理長上田 雅氏です。

星音&鳥米ガストロノミーイベント

イベントの冒頭では、海の京都として知られる丹後地方の蟹や魚、和牛、地鶏、そして新鮮な地場野菜の魅力を紹介しました。

会場の裏側では、着々と準備が進んでいます。

メニューは、幻のブランド蟹として有名な間人たいざ産せこ蟹や、舞鶴産中シビ(クロマグロ)アオリイカ、そして京の肉 シャリアピンステーキ 丹波産トラフグなど京都のグルメをたっぷり詰め込んだものに。

星音&鳥米ガストロノミーイベントメニュー

アルコールには、チェリーやイチゴのフレッシュな香りが素晴らしい「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」や、京都丹後産コシヒカリを100%使用した白杉酒造の日本酒「白木久 純米吟醸 丹後のヒカリ」などをご提案。

また、アルコールフリーの「ヴィンテンス ソーヴィニヨン ブラン」なども用意したので、お酒が苦手な方にも楽しんで頂けました。

そしてデザートは、焼き林檎と金時人参のアイス。甘味の強い金時人参とリンゴの酸味が絶妙にマッチした逸品です。

イベントは終始和やかな雰囲気が流れ、お客様がじっくり料理とお酒を味わっている様子が伝わります。

時折、お客様が料理長に直接質問される場面も見られ、食材や料理に関心を持って頂いていたようでした。

合間に厨房を覗くと、料理人たちの料理談義が開催されていましたよ。

今回のイベントは、京都の食材をこよなく愛する料理人たちがタッグを組んで開催したガストロノミーツアーとして、大成功をおさめました。

今後も、このようなガストロノミーツアーやイベントに参加し、京都でしか味わえない食文化を広める活動に貢献していきます。

期間限定でコラボ商品発売!

星音&鳥米ガストロノミーイベント

2025年1月18日から期間限定でスペシャルコラボレーション商品「KYOTO GASTRONOMY “Special Dish”」が販売されます。

星音は、プレミアムコース賞味会でご一緒した京料理 鳥米と「3種のパスタソース」を作りました。

いずれもソースのみの販売となるので、好みの食材を組み合わせて自由にお楽しみください。

鳥米&星音 オリジナルパスタソース3種類セット
(商品概要)
・あさり出汁とニンニクオイルソース~蟹柚子風味~
・スモーク鳥のバジルソース
・蟹とトマトクリームソース
(販売期間)
2025年1月18日(土)~ 2月16日(日)
(販売施設・店舗)
前田珈琲(Salon de 1904) MAP
道の駅 海の京都 宮津 −市街地まるごと道の駅− MAP

商品詳細URL:https://2024.kyoto-gastronomy.com/fair/

ガストロノミーツアー「PREMIUM DINING」開催施設

天橋立離宮 星音

星音
香音

丹後地方の豊かな海の食材をたっぷり使用し、料理のジャンルにとらわれない斬新な創作料理を提供する宿です。

全7室には、金温泉を配した露天風呂と、銀温泉を配した内風呂を完備。周囲を気にせずにゆっくり温泉を楽しめますよ。

宿に併設しているレストラン「香音」では、近くの漁港で水揚げされた新鮮な魚介と和牛・地鶏・国産豚、そして完全無農薬の自家農園野菜を使い、独創的かつ食材の旨みが最大限に引き立つメニューを提供しています。

大切な方の誕生日記念日といった特別な日におすすめです。

お子様連れの方は、同じ料理がプライベート空間で楽しめる宿オーベルジュヴィラ楚々-SOSO-「KUON-久遠-」をご利用ください。

天橋立離宮 星音
住所:京都府宮津市日置2686
TEL:0772-27-1101(受付時間 9:00-18:00)
Mail:yoyaku@hoshino-oto.jp
HP:https://www.hoshino-oto.jp/

京料理 鳥米

京料理 鳥米
引用:https://www.toriyone.com/

1888年から130年以上もの間、京都嵐山松尾大社のそばで京料理を提供する老舗料亭です。

養鶏場を起源とした鶏料理のお店から京料理のお店へと進化を続け、秘伝の鶏スープ活鶏水煮(水炊き)などの懐石料理が魅力です。

期間限定の「冬の宴会プラン」のほか、お客様一組一組に合わせてご用意するプライベート向けのコースもあります。

夜のコースはいずれも2営業日前までに予約必須。電話または問い合わせフォームをご利用ください。

京料理 鳥米
住所:京都市西京区嵐山朝月町66
TEL:075-872-7711
営業時間
昼 11:00~15:00(L.O.15:00) 
夜 17:00~22:00(L.O.21:00)
※夜の営業は前日までのご予約のみ
定休日:水曜(祝日営業)
HP:https://www.toriyone.com/

KYOTO GASTRONOMY AWARD 2024でグランプリ受賞!

京都ガストロノミーサミット

実は、今回紹介したKYOTO GASTRONOMY2024のガストロノミーツアー「PREMIUM DINING」には続編があります。

海の京都、森の京都、お茶の京都、竹の里・乙訓の4つのエリアと、知られざる名所が点在する「とっておきの京都」エリアを加えた5エリアのうち、「最高のもうひとつ・とっておきの京都」を決める「KYOTO GASTRONOMY AWARD 2024」が2025年2月8日に京都市伏見区の醍醐寺で開催されました。

審査には、一般参加の方々のほか、フードコラムニストの門上 武司氏や京都府観光連盟・京都市観光協会会長の田中 誠二氏、そして京都府出身で多くのメディアで活躍するトラウデン直美氏など豪華面々が勢ぞろいしました。

大会は、それぞれのエリアの旬の食材を使ってコラボメニューを一皿作り、審査員の方々の投票を得るというもの。

海の京都を代表して出場した京料理 鳥米と星音は、「間人産ズワイガニと甘鯛の生湯葉包み」で見事グランプリを受賞しました。

間人蟹や甘鯛といった豪華な食材をマカデミアナッツや鳥米の玉みそを用いた餡に合わせたメニューは、海の京都の絶品食材と技術を掛け合わせた逸品に。

審査員の方には、「冬は海の京都はずるい。カニとぐじでおいしくないわけがないが、コラボがなければ生まれない献立」と絶賛して頂きました。

京都ガストロノミーサミット 星音
間人産ズワイガニと甘鯛の生湯葉包み
京料理 鳥米 × 星音

詳細:https://2024.kyoto-gastronomy.com/award/

まとめ

今回は、星音で開催されたKYOTO GASTRONOMY2024のガストロノミーツアー「PREMIUM DINING」の模様と、KYOTO GASTRONOMY AWARD 2024について紹介しました。

星音がある京都府宮津市周辺には、まだまだ知られざる名食材がたくさんあります。

もっと海の京都の魅力を知って頂くべく、星音では今後もここでしか食べられない逸品メニューを生み出し、京都ガストロノミーツーリズムを担っていきます。

MATSUMURA
JAPANOPIA編集部ライター
ライター歴6年。兵庫生まれで学生時代はアメリカやインド、タイ、台湾などを訪れ、日本と文化の違いを楽しむ。
京都の茶筒「開化堂」や切り絵作家 早川鉄兵氏が作品を通して伝統技術を今に伝える活動に感銘を受けてからは、日本の伝統技術に興味。
今では、主に京都や滋賀、兵庫エリアの穴場スポットや地元の人に愛される名店などをもっと知ってほしい!そんな想いで取材や調査を行い、リアルで詳しい情報を提供しています。
歴史や伝統文化、日本ならではのしきたりも、背景を知ればもっと面白い!
「そこに行ってみたい!」「体験してみたい!」と思ってもらえるように日々記事を執筆中です。
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