うずの丘 大鳴門橋記念館の見どころと周辺の観光スポット

うずの丘 大鳴門橋記念館

淡路島に来たら絶対訪れるべき観光スポットが、うずの丘 大鳴門橋記念館

うずしおについて学べる施設「うずしお科学館」淡路島たまねぎをテーマにしたコンテンツがたくさん盛り込まれた複合施設で、「ここに来れば淡路島の概要がわかる!」と言っても過言ではないほど淡路島の魅力が詰め込まれています。

この記事では、うずの丘 大鳴門橋記念館の概要見どころ、そしておすすめグルメ絶景スポットについて紹介します。また、アクセス方法観光に役立つアプリ、周囲の観光スポットまで載せているので、ぜひ淡路島観光に役立ててください。

目次

うずの丘 大鳴門橋記念館とは

うずの丘 大鳴門橋記念館

うずの丘 大鳴門橋記念館は、うずしおについて学べる施設「うずしお科学館」淡路島たまねぎをテーマにしたコンテンツが充実した複合施設です。

大鳴門橋の開通と同年の1985年にOPENしてからは、福良湾から鳴門海峡に及ぶ絶景を楽しみながら淡路島玉ねぎグルメを堪能したり、遊んだりできる場所として人気の観光スポットです。

うずの丘 大鳴門橋記念館
引用:https://kinen.uzunokuni.com/

「絶景レストラン うずの丘」「うずの丘スカイテラス~NARU~」屋上展望台など絶景ポイントがたくさん!

また、いたるところに淡路島玉ねぎをモチーフにしたアイテムがあり、思わずくすっと笑ってしまうようなコンテンツもあるので、写真映えを狙うなら必訪です。

うずしお科学館の見どころ

うずしお科学館

「うずの丘 大鳴門橋記念館」の1階にあるうずしお科学館では、映像と水理模型でうずしおが発生する仕組みを学べます。

水理模型とは、水槽内に実物と同じような流れを再現し観察できるもの。

また、淡路島近海にいる意外な生き物うず潮を同時に見られる3Dデジタルアートは、本当に海中散歩をしているような気分になれますよ。

ほかにも、淡路島玉ねぎの第10玉企画と称して玉ねぎと魚のコラボレーションが楽しめるコンテンツもあり。

さらに、大鳴門橋主塔部に取り付けているカメラを操作してリアルタイムの鳴門海峡が見られる「リアルタイムうずしおカメラ」もあるので、今のうずしおの状況が確認できます。

うずしおクルーズに乗船する予定なら、事前にここで学んでおくと、より凄さが体感できますよ!

淡路島玉ねぎコンテンツの見どころ

ネオンストリート「タマデン」
うずの丘 大鳴門橋記念館

敷地には、高さ2.8mもの巨大なたまねぎのオブジェ「おっ玉葱」「たまねぎキャッチャー」ネオンストリート「タマデン」など、淡路島たまねぎを使ったコンテンツがたくさん。

淡路島の驚くような魅力を発信したいという想いから、「おっタマげ!淡路島」という企画が生まれたんだとか。

「おったまげる」という言葉を漢字で表すと「押魂消る」。つまり「非常に驚く」という意味です。「玉ねぎ」という言葉と組み合わせたネーミングセンスは脱帽ですよね!

ぜひ、敷地内にあるさまざまな玉ねぎと一緒に、ユニークな写真を撮ってみてください。

淡路島グルメもたくさん

あわじ島バーガー

うずの丘 大鳴門橋記念館では、淡路島グルメをたくさん堪能できます。

特に、あわじ島バーガーは必ず食べておきたいグルメ!

なかでも、敷地内にある「オニオンキッチン」がおすすめ。

あわじ島オニオンビーフバーガーあわじ島オニオングラタンバーガー「全国ご当地バーガーグランプリ」1位2位を獲得していて、どちらも主役は淡路島玉ねぎ。

あわじ島オニオンビーフバーガーには、玉ねぎカツにオニオンスライス、オニオンチップ、オニオンフォンデュ、そしてトマトソースで味付けした玉ねぎと玉ねぎ尽くし!!

あわじ島オニオングラタンバーガーは、オニオングラタンソースがプラスされ、トマトソースが肉味噌にチェンジ!

ボリュームたっぷりなのに、ペロッと食べられるのも人気の秘密です。ぜひ、両方味わってみてください。

あわじ島オニオンビーフバーガー:2013年ご当地バーガーグランプリ1位
あわじ島オニオングラタンバーガー:2014年ご当地バーガーグランプリ2位

「うずの丘 大鳴門橋記念館」で食べられる淡路島グルメは他にもたくさん。

うずの丘 大鳴門橋記念館へのアクセス方法

うずの丘 大鳴門橋記念館は、バスでアクセスできます。

車利用の場合は、大阪から淡路島南ICを通ってうずの丘 大鳴門橋記念館まで約1時間半神戸三宮からは約1時間で到着します。

また、公共交通機関を利用する場合は、JR山陽本線三宮駅から淡路交通・神姫バスターミナルへ行き、「福良行き高速バス」約90分乗車します。福良バスターミナルからは、うずしおドーム なないろ館(道の駅 福良)から無料のシャトルバスでうずの丘 大鳴門橋記念館へ行けます。

なないろ館からうずの丘 大鳴門橋記念館までは無料シャトルバスで12分なので、三宮駅からは2時間もあれば行けるでしょう。

淡路島発着のバス乗り換えは、アプリ「buSmo」が便利!

うずの丘 大鳴門橋記念館
住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3
TEL:0799-52-2888
営業時間:施設により異なる
定休日:火曜(祝日の場合は臨時営業)
※12月中旬の3日間はメンテナンス休館、12月31日と1月1日は休館
料金:無料(うずしお科学館は大人300円 / 小中高100円)
HP:https://kinen.uzunokuni.com/

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